八千代市勝田台 陣内歯科医院

「歯の無料発育相談会」を毎月第3水曜日午後2時15分～3時まで行います。
お子様の歯ブラシと仕上げ磨きようの歯ブラシをお持ちください。

できるだけ長く自分の歯で噛める為の予防的処置としてPMTC（プロフェッショナル メカニカル トゥース クリーニング＝歯医者さんで行う機材を使った歯磨き）を行っています。PMTC受診の際は、一度口腔内の全体的なチェックをしてからになりますので、保険証を必ずお持ちください。

歯の機能的な側面

仮歯、仮義歯による咬合関係の修復を行います。左右に咬めるところを作ることにより顎位が安定し姿勢や瞬発力にもいい影響が出ます。

歯の美的な側面

仮歯を製作して院内のみではずして治療をします。保険適応外の陶材による透明感のある歯や金属のバネを使わない入れ歯も扱っています。

バネの無い入歯ルシトーン

金属のバネを使わず、厚みもかなり薄くできる入れ歯なので入れているという感覚がかなり小さく快適になり、見た目も目立たなくなります。

ポーセレンインレー

歯と歯の間の虫歯を治す時等に金属が前から見えると嫌な場合金属ではなく、白い陶材で修復する方法です。

今までは麻酔をするとき、針を刺す時と、麻酔薬を入れるときに痛みがあったため、歯医者は痛いというイメージができてしまいました。
この電動麻酔用注射器を使うようになってから刺入時の痛みは、針の細いものを使うことでかなり改善され、薬液を入れるときの痛みは一定の速度でゆっくりと行う為ほとんどなくなりました。

タバコのヤニやお茶やコーヒーの沈着等、歯の表面には様々な汚れが付着します。歯垢や歯石は予防処置できちんと取るのはもちろんですがこういった汚れを痛みを伴わずに微粒子を吹き付けることにより簡単に除去することができます。当歯科院ではサンドブラストを導入しています。

ナイトガード、ホワイトニングトレー、睡眠時無呼吸症候群用のスリープスプリントは技工所に出さず、院長の手作りです（笑）
温めたプラスチック板を吸引するだけでなく圧縮空気を使って押し付けて成型するため細部まできちんと適合する物ができます。

陣内歯科ではＡＱＢ１回法インプラントシステムを採用しています

インプラントのシステムには大きく分けて1回法と2回法に分類されます。１回法とはインプラントを植える時に上部構造物をかぶせることのできる状態のフィクスチャーを植える方法です。

２回法と比べて次のような特徴があります。

• 手術の回数が1回で済むこと
• 比較的短期間に上部構造物が入れられること
• インプラント体が破折しにくい(破折した例はゼロ)こと

また、診断時においてＣＴスキャンの撮影を義務付けています。普通のレントゲンでは正確な骨の厚みや密度が把握できないため八千代市歯科医師会の会員の先生に依頼してＣＴスキャンを撮影してきてもらい、診断後にインプラントを植えるかどうかの判断をしていきます。インプラントは決して万能ではありませんが、治療法の１つの選択肢としては非常にいい方法だと考えています。